幸せor墓場?結婚に関する映画の名言・名セリフ

結婚とは、良くも悪くも人生の一大事であるようで、古くから様々な人物がそれぞれの言葉で結婚とは何かを表してきました。

映画の世界もまた例外ではありません。

ここではそんな映画に登場した結婚に関する名言・名セリフをご紹介していきたいと思います!

『たみおのしあわせ』

「結婚してもしなくても、どのみち君は後悔することになる」

2009年の映画『たみおのしあわせ』より。

これ、セリフではなくてキャッチコピーですね。

もともとの発言者はかの有名な哲学者、ソクラテスの言葉らしいです。

『バレンタインデー』

「夫婦円満の秘訣は?」
「簡単さ、親友と結婚した」

2010年の映画『バレンタインデー』より。10組のカップルそれぞれのバレンタインデーの一日を描いた作品です。

『迷い婚 全ての迷える女性たちへ』

「君なしじゃ生きていけないとは言わない。きっと生きていける。でも、君なしで生きていきたくないんだ」

君なしじゃ生きていけない、だと使い古された陳腐な言葉になってしまう可能性もありますが、この言い回しは上手いですね。

熱に浮かされたようなセリフではなく、現実のなかで、自分の思いを伝える誠実さを感じます。

『ジョルスン物語』

「いいことがある。僕達は結婚しよう」
「もっといいことがあるわ。結婚しないでおきましょう」

この男女の思いの差、恋愛においてはありふれたものですが、こういうセリフでそれを表現されると、ただの失恋がとても気の利いたシャープなワンシーンに変わりますね。

『シティ・スリッカーズ』

「人生最良の時は結婚式の日だった」
「最悪の時は?」
「それ以後の毎日」

ウィットの効いたセリフとはこういうものを言うのでしょう。

結婚は人生の墓場、なんて有名な言葉がありますが、それは映画の世界でも同じ事のようですね。

『マンマ・ミーア!』

「最後の自由な夜だ、というのは誰かのセリフだけど、僕の場合、人生最高の冒険に出る前の最後の夜だ。」

ソフィの婚約者、スカイのセリフです。

結婚は人生の墓場という言葉もありますが、人生最高の冒険であってほしいですよね。

さまざまなサイトでも紹介されている、この映画のなかで最大級の名言ではないでしょうか。

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