今回は2010年の映画『バレンタインデー』から名言・名セリフをご紹介します!
これは恋愛映画の中でもロマンティックでおすすめです!
『ラブ・アクチュアリー』とか好きな人には特にハマるかも。
『バレンタインデー』とは
『バレンタインデー』は2010年に公開されたゲイリー・マーシャル監督による恋愛映画。
バレンタインデーの一日を10組のカップルの群像劇として描き出しています。
出演者は
ジェシカ・アルバ
キャシー・ベイツ
ジェシカ・ビール
ブラッドリー・クーパー
ジェイミー・フォックス
ジェニファー・ガーナー
アン・ハサウェイ
アシュトン・カッチャー
シャーリー・マクレーン
エマ・ロバーツ
ジュリア・ロバーツ
テイラー・スウィフト
などの豪華な面々!
『バレンタインデー』の名言・名セリフ
「最高だと思える女性と出会ったら結婚しろ」
リードが自信の祖父からアドバイスされた言葉。この言葉を胸にリードはバレンタインデーの朝、にプロポーズをするのですが・・・。
結果はどうであれ、リードの祖父のこの言葉は間違いなく名言です。
「恋は足を踏み入れるものじゃない、落ちるもんだ。真っ逆さまに。
恋にはまり込んだ人間を見たことは?
醜く毒を吐いてるもんだ
バレンタインがまだ数時間残ってる
誰かとどこかでどうにかなれよ」
リードの同僚のアルフォンソのセリフです。プロポーズに成功したはずが、一転逃げられてしまったリード。
リードは親友のジュリアが傷つくのを防ごうとしますが、ジュリアには受け入れてもらえず、、、そんな何もかもうまくいかないリードにアルフォンソはこうアドバイスします。
「誰かを愛するということは、その人のすべてを愛すること…。でもお願い、すべてを愛して!いいところだけじゃなくてイヤな所も悪いところも!愛おしいところもそうでないところも!」
最宣誓式を前にして、過去の不倫経験の罪の意識に苛まれるようになったエドガーの妻のエステル。
勇気をもってエドガーに過去の告白をするも、夫婦の間には溝が生まれてしまいます。
そんな中、エステルがエドガーに伝えた仲直りの言葉がこの言葉。
強引なセリフではあるものの、確かに愛することの真実を突いているなとも思います。
「夫婦円満の秘訣は?」
「簡単さ、親友と結婚した」
リードがに結婚の秘密を聞いたときのセリフです。
「最高にいい子なんだ
まるで太陽のように周りを明るくする子が、ろくでなしに傷つけられるのを見てられない
見たくない」
リードの勤める花屋に親友のジュリアと付き合っている男が現れます。男がジュリアと妻への二人に花を贈ろうとするのを知ったリードは、ジュリアが傷つくのを防ごうと悩んだ末にジュリアを追って空港へ向かいます。
その時にチケット売り場の男に急ぐ理由を問われて答えたセリフです。
リードの優しさが伝わってくる名セリフですね。
h3>「最高には最高を」
「あれが俺の理想」
「彼女?登場人物じゃなく・・・」
「実物の彼女だ」
「イカしてたね」
「今もイカしてる」
妻エステルの告白によって夫婦仲がギクシャクし、いつもバレンタインは二人で来ている野外映画の上映に今年は一人で来ることになったエドガー。
ひょんなことから彼は同じく急遽一人で来ることになったとともに映画を観ることになります。
エドガーはスクリーンを指してあれが俺の理想とに言います。
エドガーの妻のエステルはもともと女優。エドガーが変わらずに妻を愛していることがつたわります。
「いい、これは自分一人でやらなきゃ」
「付き合うなら好きな部分だけじゃなく相手を丸ごと受け入れなきゃって
”大切なもの”に背を向けたらバカだ」
エドガーとともに映画を見ることになったジェイソン。映画の前にデートしていたリズとは、リズの副業を知ってしまったことからケンカ別れしてしまうことに。
そんなジェイソンですが、映画上映でのエドガーと妻のエステルの顛末を見て、リズのもとへ向かいます。
その時にリズへ伝えたのがこの言葉。エドガーの妻のエステルも同じ事を言っていました。