『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の名言・名セリフ特集

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

今回はブラピ&ディカプリオ共演『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』から名言・名セリフを紹介します!

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』とは

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は2019年に公開されたクエンティン・タランティーノ監督、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット主演のアメリカ映画です。

ハリウッドの映画界で生きる二人の男を1969年に起きたシャロン・テート殺害事件を題材に描いています。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の名言・名セリフ

「駐車係の前で泣くな」

情緒不安定に陥ったリックを励ますクリフ・ブースのセリフです。

「お前はリックダルトン様だ 忘れんな」

こちらもクリフ・ブースのセリフ。クリフはリックのスタントマンであり、またよき親友でもあります。

「いい友達だ」

自分の家にマンソン・ファミリーが押し入ってきた時に彼らを撃退したのがクリフでした。リックはそんなクリフにこの言葉を伝えます。またクリフも「努力してる」と返答します。

ふたりの友情が感じられる場面です。

「旦那が逮捕されたら彼に頼め」

リックへの言葉。旦那とはシャロン・テートの夫のロマン・ポランスキーのこと。

実際にポランスキーは1977年にの法定強姦疑いで逮捕されますが、その事実を暗示させるセリフてすね。

ポランスキー自身は一貫して無実を訴え続け、逮捕後、収監の恐れがあるためアメリカから脱出。以後を欧州で過ごし、一度もアメリカには入国していません。

この町では一瞬で何もかも変わってしまう

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
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