楽になる名言01.『サウンド・オブ・ミュージック』
「一つの選択肢が駄目になっても、どこかに違う選択肢が出てくる。」
『サウンド・オブ・ミュージック』は1965年に公開されたロバート・ワイズ監督、ジュリー・アンドリュース主演のミュージカル映画です。
行き止まりだ!と思っても意外と抜け道だったり、また道が続いていたりするものです。どこかに道は必ずあると信じて、リラックスしていきましょう!
楽になる名言02.『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』
「何というかな、“あぁ、生まれて来て良かったな” って思う事が何べんかあるじゃない。そのために生きてんじゃねえか? そのうちお前にも、そういう時が来るよ。まあ、がんばれ」
『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』1988年に公開された『男はつらいよ』シリーズの40作目の映画です。
故・中島らもさんの著作にも同じような言葉がありましたね。幸せを感じられるのも、生きていればこそです。
楽になる名言03.『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は1997年に公開されたガス・ヴァン・サント監督、マット・デイモン主演のドラマ映画です。
どんなことがあっても、すべてはあなたの糧になる。そう思えば、無駄なこと、嫌なことばかりな出来事もないと思えませんか?
楽になる名言04.『情熱の航路』
「ジェリーったら、お月様を求めるなんてやめましょう。すでに星は持ってるのよ」
『情熱の航路』は1942年に公開されたアメリカ映画です。アーヴィング・ラパー監督、ベティ・デイヴィスとポール・ヘンリードが主演を務めています。
何もない・・・と思っていても、自分自身が気づいていないだけで、実は素晴らしいものを持っている場合も多くあります。
この「Oh, Jerry, don’t let’s ask for the moon. We have the stars.(「ジェリーったら、お月様を求めるなんてやめましょう。星は持ってるんだから」)」というセリフは、「AFIが選出したアメリカ映画の名セリフベスト100」において、46位にランクインしています。
楽になる名言05.『ファイト・クラブ』
「思うに『完璧』なんかよくない。『完璧』を目指すのはよせ。それよりも進化しよう、どんな結果になろうとも」
『ファイト・クラブ』は1999年に公開されたデヴィッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット主演のアメリカ映画です。
楽になる名言06.『トゥルー・ロマンス』
「人生なんてそんなもんさ。だけど逆転することもある。」
『トゥルー・ロマンス』は1993年に公開されたアメリカ映画。監督はトニー・スコット、脚本はクエンティン・タランティーノが務めています。
人間が発明したもののなかで一番素晴らしいものは『人生は辛い』という言葉だとも言われています。辛いことがあっても、人生ってそんなもんだ、と思えれば、少しは気持ちが楽になるのかもしれません。
そして、生きている限り、必ず希望はあるということですね。