『アニー・ホール』は1977年の恋愛映画。監督・脚本・主演はウディ・アレンが努めています。プライベートでもパートナーだったダイアン・キートンがヒロインを務めています。
アカデミー作品賞をはじめとして多くの賞を獲得した、ウディ・アレンの代表作でもあります。
また本作におけるダイアン・キートンのファッションは「アニー・ホール・ルック」とも呼ばれ、70年代後半の当時のファッション界に影響を及ぼしただけでなく、今なお映画のファッションとして強い影響力を持っています。
今回はそんな『アニー・ホール』から名言・名セリフをご紹介します。
『アニー・ホール』の名言・名セリフ
「ただの『ラブ』では言葉が弱い。『ラァーブ』だ。」
「宇宙が膨張して貼れるするまでには何十億年もかかる。それまでは楽しまなきゃ」
「すべての人が楽しむことができない限り、自分も楽しむことはできない」
「関係と言うのはサメと同じで常に前進していないと死ぬ
僕たちの関係はサメの死骸だ」
「遅くなって別れたけど、再会できてよかった。
彼女のすばらしさが改めてわかりました。」
「うちの弟は自分がニワトリだって信じている。でも病院へは連れていけない、だって、卵が必要だから。
男女の関係はおよそ非理性的で不合理なことばかり、でも、それでもつき合うのは卵がほしいから」