シン・ゴジラからアニゴジへ・・ってそのコピーはどうなんだ?と思いつつ。
個人的にはあまり期待してなかった『GODZILLA 怪獣惑星』の予告編が登場!
意外とかっこいいんではないでしょうか??
とりあえず見てみてください。
『GODZILLA 怪獣惑星』予告編
映像カッコいいです。
いや~しかしおもいっきりゴジラ敵認定ですね笑
ずんぐりむっくりした体形はレジェンダリー版の『GODZILLA ゴジラ』(2014)以上かも。もちろんもともとのゴジラの体系は1950年代の恐竜の復元図を基にしているので、
現実にはトライスラー版の『GODZILLA』(イグアナ)が近いんだろうけど、やはりゴジラは堂々とした体形でなくば、怪獣王らしくないのです。
横綱みたいな・・・うん。
さて、そんな(どんな?)『GODZILLA 怪獣惑星』のあらすじとかを紹介。
『GODZILLA 怪獣惑星』のあらすじ
1999年から人類は怪獣の脅威にさらされるようになった。特に「ゴジラ」は他の怪獣を駆逐するほど強大な怪獣であり、半世紀ゴジラと戦い続けた人類は敗走を重ね続け、ついに7億人まで減少してしまい宇宙へ脱出し違う星での生存を図るようになった。2048年にコンピュータによって選ばれた人々と同盟を結んでいた異星種の人員を乗せ、11.9光年彼方に存在する惑星を目指して旅立った。
しかし、彼らを乗せた恒星間移民船がたどり着いた惑星は人類が生活するには適さない場所であることが判明。移住計画は事実上失敗に終わる。
船内での生活も限界に近づく中、少年時代にゴジラに両親を殺害された青年ハルオ・サカキを中心とする地球帰還派の指揮により危険を冒しながらも船は地球へ帰還。
だが、亜空間航行の影響によって2万年もの歳月が経過しており、ゴジラを頂点とした生態系の未知の惑星と化していた。
『GODZILLA 怪獣惑星』のゴジラ
本作のゴジラはかつてのような恐竜の生き残りでも、ましてやイグアナでもなく、まさかの「植物」がその起源だそう!
映画ではゴジラ単一種ではなく、その亜種とされる怪獣まで登場する様子。
これまで怪獣とされ、あまり踏み込まれなかった「生物」としてのゴジラも垣間見えるかもしれませんね。
ちなみに今回の『GODZILLA 怪獣惑星』はアニメ版ゴジラ三部作の第一章になる模様です。