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【Z級】洋画も邦画もメッタ斬り!!最低映画特集

これもフジテレビ製作の、本当に客をなめてるとしか思えない作品。

踊る大捜査線って、僕はドラマ版や、劇場版の一作目は好きなんですが、2作目以降あまり評価してないです。

踊る大捜査線の魅力は警察のリアルな描写を行い、犯人逮捕だけではない、所轄と本店の力関係や、そこでの軋轢みたいなものまでドラマとして取り込んだことだと思うんですね。

いうならば、リアルさをエンターテインメントに上手く昇華したこと。

しかし、今作の提示する「エンターテインメント」とはあまりにお粗末かつ幼稚だと言わざるを得ません。

とにかく、それまでの犯人勢ぞろいさせておけば盛り上がるだろうという安易な脚本。

「アベンジャーズ」も「ゴジラ FINAL WARS」もそうですが、そういう安直な気持ちで作られた作品ってあまり観る気がしません。

伊藤淳史演じる和久伸次郎がこれまたウザい。いちいちわざとらしく和久(いかりや)のセリフを言いまくる。そんな人間、頭がおかしいと思われるのが普通です。

なぜこんなバカげた演出がまかり通るのか、本当に疑問。

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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

ファンの方には申し訳ないですが、コレも加えさせてください。

ハッキリ言って題名と真逆の内容。深津絵里演じる恩田すみれは劇中死亡したと思しき描写がありますが(監督は「すみれは既に死亡しており、最後に登場したのは幽霊か幻」と見えるように意図したことを認めている)ヒロインを死亡させておいて「新たなる希望」もクソもないと思います。

ハッキリ言ってシリーズの最期を締めくくるにふさわしいとは到底思えないひどい出来の作品。

謝罪の王様


途中までは面白かったんですが、個人的には結末がとても残念に感じました。

前述のように、序盤のエピソードでは阿部サダヲ演じる黒島譲がユニークかつある意味理論的な謝罪で事を収めていくんですが、クライマックスは国家間のトラブルを収めるための謝罪。

文化も慣習も言語も違う国で、黒島譲の仕掛ける謝罪方法はことごとく裏目にでます。

そこで、トラブル相手の国・マンタン王国で『土下座を越える謝罪』として紹介されるのが、、マンタン王国の言葉で最上級の謝罪の言葉『ワキゲボーボージユウノメガミ(脇毛ボーボー自由の女神)』というのですが、個人的には納得いかない。。

二時間映画を見せておいて、小学生レベルのギャグをクライマックスの解決策としてもってくるのはいかがなものでしょうか。正直かなり醒めました。

トラブル相手の国がマンタン王国という架空の国の設定なのも、結局はこの台詞をつかいたいがためなのでしょう。

台詞も含めてその発想は安易すぎると思いますし、『これで観客が楽しんでくれるだろう』と考えるのであれば、それは観る人をバカにしているのではないでしょうか?

例えばラーメン屋でかつて黒島譲に謝罪を要求された元店員の船木は、数年ぶりに黒島譲に会いに来て、『土下座を越える謝罪』として『ワキゲボーボージユウノメガミ』と伝えるわけですが、それはあくまでマンタン王国でのケースに限定した場合だと思うんですよね。

それを日本人同士で果たして使う意味があるのか?ということです。単に言いたかっただけではないのか?と思ってしまいます。



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