【映画 おすすめ】マジで面白い!絶対観るべき映画厳選90作!!(2019年最新版)

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おすすめ映画71. ステキな金縛り

2011年/日本
監督
三谷幸喜
主演
深津絵里
西田敏行

あらすじ

宝生エミは失敗ばかりの落ちこぼれ弁護士。

上司から最後のチャンスとして矢部五郎の事件を任される。

任務は妻殺しの容疑をかけられている矢部五郎の無罪を証明すること。

矢部五郎は自分のアリバイとして、『その日は旅館に泊まっていたが、幽霊のせいで金縛りにあい、旅館からでることができなかった』との証言をする。

そこで宝生エミは同じ旅館に泊まってみることに。

そこで証言とおなじ落武者の幽霊(更科六兵衛)が出現。

驚くエミだが、これがチャンスとばかりに裁判での証言を要求。

前代未聞の幽霊を証人とした裁判の行衛は果たして?

おすすめ ポイント

三谷幸喜監督、法廷ものが好きなことでも知られていますが、今作はまさに法廷もの。

限られた人にしか見えない『幽霊』を題材にした、法廷サスペンス・コメディーともいえる作品に仕上がっています。

前回の「マジック・アワー」ではシリアスな役柄ゆえに「アドリブ禁止令」がでていた西田敏行さんですが、今作では打って変わって大はしゃぎな幽霊を演じています。

西田敏行さんいわく、戸田恵子さんを本気で笑わせにかかったが、彼女は決して笑わなかった、とのこと。

個人的には生瀬勝久さんとの絡みのシーンが好きです。

生瀬さん演じるタクシードライバーの車に乗せてもらう宝生と落ち武者の更科六兵衛なのですが、ドライバーには宝生しか見えません。
エミは落ち武者の外見についてあらゆることを六兵衛に尋ねますが、くしくも生瀬さん演じるタクシードライバーも落ち武者のような髪型。。。

生瀬さんはもちろんのこと、阿部寛さんなどコメディもいける俳優さんの共演なのでコメディ作品としてもレベルが高いです。

おすすめ映画72. イコライザー

2014年/アメリカ
監督
アントワーン・フークア
主演
デンゼル・ワシントン
マートン・ソーカス
クロエ・グレース・モレッツ

おすすめ ポイント

久々にノンストップで観れたエンターテインメント作!

社会派の作品に出てるイメージの強いデンゼル・ワシントンですが、こういうアクションエンターテインメント作でも違和感なく演じ分けられるんですね!

元CIAで、妻をなくしたホームセンターの警備員が主人公の今作。
彼の日課は妻が読んでいた本のリストを最後まで読むこと。いつものように本を読んでいたカフェで知り合った娼婦のアリーナ。彼女を元締めの組織にボコボコにされた、その復讐のためにデンゼル・ワシントンが在りし日の力をもって一人で組織壊滅に動き出すというストーリーですが、デンゼル・ワシントンの無敵感・万能感がハンパない。。。

通常の作品だとそれが冗長に感じられる原因にもなってしまうのですが、今作はそんなこともなく面白く楽しめる作品に仕上がっています。

デンゼル・ワシントンの無敵感も逆にここまでくると爽快だったりしますね。



おすすめ映画73. トゥルーライズ

1994年/アメリカ
監督
ジェームズ・キャメロン
主演
アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェイミー・リー・カーティス

おすすめ ポイント

フランスの映画『La Totale!』を気に入ったシュワルツェネッガーが、ジェームズ・キャメロンにリメイクを持ちかけ製作が決定した本作。史上初めて制作費が一億ドルを超えた作品でもあります。

小学生の頃から何度も見ていますが、まさにエンターテインメントの見本のような映画ですね。

シリアスなアクションではなく、全体にコメディの雰囲気もあるので、軽くサラッと観れちゃいます。

前半はスパイ組織で働く、シュワルツェネッガー演じるハリーが、妻の浮気を知り、組織の力を総動員して真相を暴くストーリー。

敏腕スパイでも、家族のこととなると簡単に取り乱してしまうハリー。

シュワルツェネッガーのアクションだけではなくコメディもできる部分が上手く生かされています。

流石はジェームズ・キャメロンといったところでしょうか。

後半はセールスマンの仮面を剥ぎ取り、家族のために奮闘するシュワルツェネッガー。

シュワルツェネッガーのアクションもコメディも堪能できる、おすすめのエンターテインメント作品です。

おすすめ映画74. ラ・ラ・ランド

2016年/アメリカ
監督
デミアン・チャゼル
主演
ライアン・ゴズリング
エマ・ストーン

おすすめ ポイント

冒頭のダンスシーンから映画の世界に没頭させてくれる作品ですね。

一瞬で映画の世界に引き込まれるダンスと歌と。そしてフラッシュ・モブのような演出!心が思わずワクワクして浮き立ってしまいます。

見所はなんといってもミュージカルシーン。楽曲の良さはもちろんのこと、凝った演出や、長回しで撮影されたシーンの凄さは是非観てみて欲しいですね。

特に前述のオープニングシーンはその極致ともいえる驚きのカメラワークと演出が思う存分堪能できます。

オープニングの曲「Another Day of Sun」はどんな夢や想いを抱いてミアとセブのそれぞれがロサンゼルスへ向かっているのかが歌われ、まさに二人を代弁するかのような歌詞になっています。

一歩間違えればその辺の量産型ラブコメ映画に堕してしまいそうなところを、ほろ苦い味付けで一気に大人の恋愛映画の傑作にまで昇華させるのです。そのさじ加減がまさに絶妙。

まるで昔の古い、けれども良質な作品を現代に再構築したように感じますね。

いい意味で甘すぎない、大人の恋愛映画です。

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おすすめ映画75.斉木楠雄のΨ難

おすすめ ポイント

主人公の斉木楠雄は生まれながらの超能力者。そのために努力せずにすべてを思い通りにできる能力を疎ましく思い、常々目立たぬように普通でいたいと願っている高校生なのですが、その能力ゆえの気苦労や、アクの強いクラスメイトに振り回されたり世話を焼いたり・・・。

斉木楠雄の気苦労とホンネのギャップに思わず笑ってしまいます。

僕がこの作品の魅力として思うのはこの映画が起承転結をほとんど感じさせない日常の物語だということ。例えば『君の名は。』では瀧と三葉が入れ替わり、それぞれの日常を戸惑いながらも過ごしていく前半が好きでした。

しかし、多くの映画はストーリーを作ってしまいます。それは私たちに感情の起伏や緊張感を与え、クライマックスでのカタルシスを生み出すのに最適なのは充分にわかるのですが、反面、ジェットコースターに乗る前のような気持ちにさせられるのも事実です。

それと比較するとこの『斉木楠雄の災難』はいろんなトラブルの種を楠雄の目線で紹介しつつも文化祭の日の一日を追うだけで、大きなストーリーはありません。ドライブに例えるなら急カーブやいきなりトンネルに入った、みたいなことがないんですよね。

そういった独特のゆるさも僕はこの映画の好きなところです。オススメ!

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おすすめ映画76.パシフィック・リム


2013年/アメリカ
監督
ギレルモ・デル・トロ
主演
チャーリー・ハナム
菊地凛子

おすすめ ポイント

随所に見られる日本の特撮・ロボットアニメの影響、そしてハリウッドならではの圧倒的な迫力ある映像。

監督のギレルモ・デル・トロは尊敬する人物に『攻殻機動隊』などで知られる押井守や『ゴジラ』や『ウルトラマン』シリーズの円谷英二の名を上げるなど、日本のアニメ、怪獣、特撮映画に造詣が深いことでも知られています。

今作でも登場するモンスターは劇中で『カイジュウ(=怪獣)』と呼ばれ、また日本人キャストとして菊地凛子が登場したりと日本とは所縁の強い作品となっています。

このように、日本の特撮やロボットアニメへのオマージュや元ネタを探しだせば限りなく見つけ出せると思います。

それらの要素を現在のハリウッドの技術とストーリーで時代に合わせて再構築したのがこのパシフィック・リム。

『パシフィック・リム』に限ってはただただ日本のDNAを宿した圧倒的なエンターテインメントを楽しむのが正解!

本当に面白いおすすめの作品です。

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おすすめ映画77.アンブレイカブル

2000年/アメリカ
監督
M・ナイト・シャマラン
主演
ブルース・ウィリス
サミュエル・L・ジャクソン

あらすじ

フィラデルフィアで、131人もの乗員・乗客が死亡する列車の脱線事故が起きた。

その中の唯一の生存者、ディヴイッド・ダン。彼は彼以外の全員が死亡した事故においても全くの無傷であった。

そんな彼にある人物が接触を図ってくる。

その人物はコミック関連の画商をしているイライジャ。彼は『自分と対極で、壊れない人間がいるはず、そしてその人こそがスーパーヒーローのはずだ』とディヴイッドに語る。

イライジャと会ううちに自分が幼いことから怪我や病気をしたことがないと気づくディヴイッド。そして彼は自分の能力が何のためにあるのか、そして自分の存在意義は何かを問うようになる。

おすすめ ポイント

「ヒーローとは何か?」「ヒーローとはどういう人間なのか」を現実世界のなかで逆説的に突き詰めていくのが斬新だと感じました。

生まれつきの疾患で骨が脆く、壊れやすい『ミスター・ガラス』こと、イライジャ。

イライジャは母親に買い与えられたことがきっかけでコミックの収集家となり、いつしか、『自分と対極で、壊れない人間がいるはず、そしてその人こそがスーパーヒーローのはずだ』と言う考えを持つようになります。

このストーリーの斬新なところはブルース・ウィリス演じるディヴイッドがヒーローとしての自身に気づくまでのプロセス。その自覚もあるわけではなく、また闘いの場において自らのヒーローとしての資質や適性に気づくわけではない、ただ、イライジャの問いに対して半信半疑ながらも徐々に自らの特異性に気づいていく。

そしてその間に目立ったアクションシーンなどもなく、ヒーロー映画というよりもスリラーのように見せていきます。

地味に感じるかもしれませんが、独特の緊張感がつづき、退屈さはありません。

そして、イライジャに導かれるようにヒーローとしての自分に気づいたディヴイッド、そして、イライジャもまた、ヒーローとは対極の存在である自分の真実の姿=ヴィランとしての自己を認識していくのです。

それはヒーローという概念が存在すると仮定した世界では必然のこと。

「アンブレイカブル」、大人向けのヒーロー映画としてオススメです。



おすすめ映画78.&79.「深夜食堂」「続・深夜食堂」

2016年/日本
監督
松岡錠司
主演
小林薫

おすすめ ポイント

小林薫の語り口と優しいギターの音色、そして、料理をする生活の音。

地味だけれども良質で丁寧。そんな映画の世界に冒頭からどこか癒されてしまいます。

深夜から朝にかけてしか開かない、『深夜食堂』。

そこに集う、それぞれの人間模様。

二時間かけてひとつのストーリーを紡ぐのではなく、短編小説集のように、いくつかのそれぞれの物語を描いているのも良かったです。

人々が集う深夜食堂。そのシーンだけは何も飾り気もなく、観る人をただただ無防備に受け入れてくれます。

決してきらびやかではなく、地味なんだけれども、丁寧で繊細。

芝居がかった芝居もなく、控えめな演技が心に響きます。

テレビドラマの映画化って中々食わず嫌いで敬遠しがちなのですが、この作品は本当におすすめの作品ですね。



おすすめ映画80. 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

あらすじ

安田顕演じる夫の加賀美じゅん、バツイチで今の妻は三年前に結婚したちえ。

じゅんは以前の妻との結婚の失敗により、三年目に改めて婚姻関係を継続するか、互いに確認するというルールを設けていた。

そして、その三年目のある日、じゅんが家に帰ると、妻のちえが口から血を流して倒れていた。

ちえはその後も手を変え品を変え、ありとあらゆる死んだふりをするが、じゅんは家に帰ると妻が必ず死んだふりをする真意がわからずにやきもきする。

妻が必ず死んだふりをする、その理由はなんなのか?

おすすめ ポイント

もともとはヤフー知恵袋に投稿されたひとつの質問でした。

それが一本の映画にまでなってしまうとは、凄いのひとこと。

主演は安田顕と榮倉奈々。

めちゃくちゃ面白い!とか、名作!といった映画ではないのですが、のんびりと観ていられる良作だと思います。

ダンナさんが返ってくるといつも死んだふりをしている、こんな奥さん、僕はすごく素敵でかわいいなぁと思います。(無駄遣いはNG)

そんなほのぼの感が観ているこちらまで癒してくれますね。

妻の死んだふりはやがて『結婚とは何か?』を問う物語にまで発展しています。

もちろんコメディなのでサクッと観れるのも嬉しいですね。久々に純粋に映画を楽しめた感じがします。

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』の感想・レビューはこちら

原作のコミックエッセイ。思わず3巻すべて買ってしまった。
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