【おすすめ映画】マジで面白い!絶対観るべき映画厳選50作!!

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おすすめ映画41. エイリアン2

1986年/アメリカ
監督
ジェームズ・キャメロン
主演
シガニー・ウィーバー
マイケル・ビーン

あらすじ

前作の「エイリアン」から50年後。ハイパースリープ状態で宇宙を彷徨っていたリプリーが発見される。

そんな時に惑星LV-426が通信不能になる。原因を調査するためウェイランド・ユタニ社がリプリーと植民地海兵隊を惑星LV-426に派遣する。
しかしLV-426は入植者の唯一の生存者の少女ニュートを残してエイリアンによって壊滅させられていた。

おすすめ ポイント

ホラー寄りだった1作目から、バトルエンターテインメント寄りの作風になった2作目。

一般的にはこちらの方が面白く感じられるかも知れませんね。

また、あまり言及はされませんが、本作ではリプリーに母親というテーマを与えたことも特筆すべき点でしょう。
映画の冒頭で娘を亡くしたリプリーに、ニュートという新たな『娘的な存在』をあてがうことでリプリーの母性を引き出し、かつエイリアンと戦う行動原理について当初の『トラウマの払拭』に加え『ニュートを守ること』が加わり、力強く分かりやすいものになりました。

今作を通して、リプリーはニュートと疑似親子と言えるまでの関係を構築していきます。それは娘を失ったリプリーの喪失を埋めて行く物語とも言えます。ラストでニュートがリプリーを『ママ』と呼ぶのですが、リプリーにとっては救いでもあったのではないでしょうか。

おすすめ映画42. キック・アス

2010年/アメリカ
監督
マシュー・ヴォーン
主演
アーロン・ジョンソン
クロエ・グレース・モレッツ

あらすじ

ヒーローに憧れる冴えないオタク高校生のデイヴは、『なぜみんなヒーローにならないのだろう?』という疑問に行き着く。通販でコスチュームを取り寄せたデイヴは、『キック・アス』と名乗り、ヒーローとしての活動を始める。
失敗しつつもキック・アスの活動はYouTubeでたちまち人気になる。

そんな時、憧れのクラスメイト、ケイティからの頼みで麻薬の売人を成敗することに。武器で武装し、売人の溜まり場に乗り込むキックアスだったがギャングに囲まれ絶体絶命に。

そんななか、突然紫色の髪の女の子が現れ、売人たちをあっという間に皆殺しにする。『バッド・ガール』と名乗る彼女の登場にとまどうキック・アス。

その頃、麻薬の売人を殺したのはキック・アスだとして、街のマフィアが彼を狙い始める。

おすすめ ポイント

クロエ・グレース・モレッツのブレイクのきっかけになった作品です。
全身タイツだけではヒーローにはなれないことや、冒頭のビルの屋上からバットマンのように飛び立つのかと思わせながらの墜落シーンなど、それまでのヒーロー像を強烈に皮肉っています。

なんせ主役のデイヴは典型的なオタク少年。もちろん、なんのトレーニングや鍛練も積まぬままいきなり全身タイツ姿で町に現れ、世直しを行おうとします。

当然ボコボコに返り討ちにされ、病院送りの憂き目に合います。

ただ、争いや暴力を止めようとせず、遠巻きに見ている人に対してデイヴはこう言い切ります。

『みんな暴力を見ているだけで止めようとしない、ぼくはそれに腹が立つんだ!』

実はこの想いこそがヒーローに一番必要な資質なのかもしれません。

続編の「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」も作られていますが、やはりこの1作目が面白いです。



おすすめ映画43. ターミナル

2004年/アメリカ
監督
スティーヴン・スピルバーグ
主演
トム・ハンクス
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

あらすじ

国を出て、ある目的のためにアメリカを訪れたビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)。しかし最悪のタイミングで故郷でクーデターが起き、パスポートは失効。おまけに入国ビザも失効し意味をなさなくなってしまう。

かくして空港から一歩も出れなくなってしまうビクターだったが、空港職員や、掃除係と仲良くなり、友人や働き口を見つけ、空港での生活に順応していく。

そんななか、客室乗務員のアメリア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)と出会う。

失恋に落ち込むアメリアと会話を交わすようになり、徐々に親しくなる。

しかし、国境警備局のディクソン(スタンリー・トゥッチ)は自分の昇進のために空港からビクターを追い払いたい一心でビクターの入国を執拗に認めない。

ビクターはアメリカで目的を果たすことはできるのか。

おすすめ ポイント

トム・ハンクスとスティーブン・スピルバーグがタッグを組んだハートフルコメディ。

凄く気持ちのいい映画ですね。最初は英語すら満足に話せなかったビクターですが、工夫して言葉を覚え、仕事を見つけ、仲間を得て、恋をしていく。

一人の男の誠実さと頑張り、成長ぶりは観ていてすごくさわやかな気持ちになります。

諦めずに素直に頑張れば人はここまで変われるのか、幸せになれるのかと想わせてくれる作品です。

おすすめ映画44. アメリカン・ヒストリーX

1998年/アメリカ
監督
トニー・ケイ
主演
エドワード・ノートン
エドワード・ファーロング

あらすじ

白人家庭で生まれ育ったデレクとダニーの兄弟。

二人は父親が黒人に殺されたことをきっかけに、白人至上主義に傾倒してゆく。デレクはネオナチのリーダー格となるが、ある夜、車泥棒をしていた黒人を射殺したことから三年間刑務所に服役することに。

その間、弟のダニーは兄への情景もあってますます右傾化していくが、三年後出所してきた兄は、それまでの思想を捨て、まっとうな人間として帰ってきた。

果たしてデレクが刑務所の中で見た「真実」とはいったい何だったのか。

おすすめ ポイント

極端な白人至上主義者だったデレクは刑務所の中である事件に直面し、それまでの生き方を否定していきます。

自由と平等を標榜するアメリカですが、実際にまだ根強い人種差別や偏見が根付いていることを教えてくれる作品です。

かつては『アメリカってまだそうなんだ』と感じて、それでよかったんですが、2018年の今、観直してみると、少なからず日本も似たような状態になってはいないか?と思うんですね。

ダニーが兄について書いたレポート「アメリカン・ヒストリーX」は次の言葉で締めくくられていました。

「我々は敵ではなく友人である

敵になるな

激情におぼれて愛情の絆を断ち切るな

仲良き時代の記憶を手繰り寄せれば

良き友になれる日は再び巡ってくる」

私達は果たしてこの言葉に寄り添った生き方・考え方をしているでしょうか。

『アメリカン・ヒストリーX』はそういう意味でも、多くの人に観てほしい映画です。



おすすめ映画45. Vフォー・ヴェンデッタ

2005年/アメリカ
監督
ジェームズ・マクティーグ
主演
ナタリー・ポートマン
ヒューゴ・ウィーヴィング

あらすじ

第三次世界大戦後。かつてのアメリカは崩壊し、世界の覇権を握ったイングランドが舞台。
イギリスではサトラー議長を頂点とする独裁政治、恐怖政治が蔓延していた。

テレビ局に勤めるイーヴィーはある夜外出禁止令を無視して外出しているのを秘密警察ザ・フィンガーの構成員フィンガーマンに見つかってしまう。
危うく乱暴されそうになるイーヴィーだったが、「V」と名乗る仮面の男に助けられる。

おすすめ ポイント

とにかくカッコいいの一言。スタイリッシュな映像、復讐と革命を繰り返しながら破滅へ突き進むV。そして彼の何があっても貫かれる理念と言う美学。



おすすめ映画46. ルパン三世 カリオストロの城

1979年/日本
監督
宮崎駿
主演
山田康雄
増山江威子

あらすじ

ルパンと次元はカジノからの現金強奪に成功する。札束を車一杯に詰めて意気揚々と帰路につく二人だったが、その札束は精巧に作られた偽札、通称『ゴート札』であることがわかる。

ゴート札の出所のカリオストロ公国を新たな目的にしたルパン一行だったが、入国早々カーチェイスに巻き込まれる。

運転したまま気絶していたドレス姿の少女をルパンは救い出すも、落ちてきた木が頭にぶつかり気を失う。その間に少女は水からの手袋を布巾がわりにルパンを介抱するが、ルパンが目を覚ますと何者かに連れ去られていた。

意識を取り戻したルパンは少女がはめていた手袋に残っていた指輪から、かつて自分を助けてくれた王女の娘、クラリスであることを悟る。

10年前、まだ駆け出しの泥棒だったルパンはゴート札の謎を解こうとカリオストロ公国に入国したが、こてんぱんにやられたのだという。

クラリスはカリオストロ伯爵との望まぬ結婚から逃げようとしていたのだった。

一方、食事をしていたルパンと次元にも、カリオストロ公国の暗殺者たちが迫っていたー。

おすすめ映画47. 殿、利息でござる!

2016年/日本
監督
中村義洋
主演
阿部サダヲ
瑛太

あらすじ

仙台藩の吉岡宿は貧しい宿場町。彼らの生活をさらに厳しくしているのは宿場町間の物資の輸送を行う伝馬役とよばれる制度だった。通常は伝馬役の費用は藩が持つことになるが、吉岡宿はその費用を吉岡宿の町人が負担することになっており、町人たちの重い負担となっていた。

そのため、町人は破産し夜逃げするものが跡を絶たなかった。

村一番の知恵者、篤平治はそんな状況をなんとかしようとしていた。

篤平治は町に戻ってきたのち、吉岡宿一の大店、浅野屋の浅野屋甚内に利息をつけて返す。
そのことから甚内の兄、十三郎と飲んでいるときに篤平治は街を救う可能性のある途方もないアイデアを考え付く。

それは、財政が困窮している仙台藩に1000両を貸し付け、その利息を町人に毎年分配するというアイデアだった。

おすすめ ポイント

なんかポスター見る限りではコメディ色の強そうな作品ですが、決してそんなことはなく、無私の美しさが胸を打つ良作です。

今作が興味深いのはこれが実話だということ。

内容は正に無私の勝利とも言うべき内容。

『清貧』という言葉がありますが、自分の財産を犠牲にしながらも、地域のためにという一心でお金を集める十三郎たち。

その中でも妻夫木聡演じる浅野はその代表格。

世間には守銭奴、ケチと言われながらも、その実は苦しむ町民のために、家を潰してまで出資を惜しまない、どこまでも誠実で、義理堅い男でした。その姿勢と覚悟は強く胸に迫るものがあります。

是非観てみてほしい作品です。

おすすめ映画48. キッド

2000年/アメリカ
監督
ジョン・タートルトーブ
主演
ブルース・ウィリス
スペンサー・ブレスリン

あらすじ

セレブリティ相手に印象をよくするイメージ・コンサルタントの仕事をしているラス・デューリッツ。

仕事は順風満帆で、経済的にも満たされた生活だったが、周囲からの評価は「イヤな奴」。
父親との関係も上手くいっていない、孤独で神経質な毎日を送っていた。

誕生日の数日前、運転中のラスの頭上を赤い飛行機がかすめて飛び去っていく。その夜からラスは自宅に子供の気配を感じるようになる。

ある時は自分が大切にしていた飛行機の模型を玄関で発見。

神経質なラスが追いかけるも子供は捕まらない。

追いかけっこの末に子供が飛行場そばのレストラン〝SKYWAY DINER〟に逃げ込んだのを目撃したラスはその店でさっき店に入った子供のことを訪ねる誰も知らないという。

疲れからくる幻覚かと心療内科も受診したラス。カウンセラーからの言いつけ通り、仕事を休んで家で過ごしていたが、そんなラスの前に、追っていた少年が姿を現す。

少年の名前はラス・デューリッツ。

何と32年前の自分自身だったのだ。

おすすめ ポイント

ブルース・ウィリスの演じるラスティ(オトナ)はイメージ・コンサルタントをし、モダンな邸宅に暮らし、高級車にのり、仕事も順調。そんな大人の目線でみると羨ましがられるような人生でも、子供の目線でみると、恋人なし、独身、飼いたかった犬もなしの冴えない人生。
しかもラスティは「いい人間」とはとても言えず、毒舌家で偏屈。「ムカつくやつ」が大方の彼への意見なのでした。

そんな大人のラスティは子供の頃の自分と出会って、もう一度自分を見つめ直します。

誰にでもある、秘めたままのできれば隠しておきたい過去。

子供のラスティが直面するのはまさにそのころの自分自身でした。

二人は互いを助け合いながら、子供のラスティは未来を変えようと、大人のラスティは自分自身を変えようとしていきます。

どんどん距離が近くなる二人にすごく心が温かくなる映画です。


おすすめ映画49. 空気人形

2009年/日本
監督
是枝裕和
主演
ペ・ドゥナ
板尾創路

おすすめ映画50. 127時間

2011年/アメリカ
監督
ダニー・ボイル
主演
ジェームズ・フランコ
ケイト・マーラ

あらすじ

登山家のアーロン・ラルストンは2003年の4月25日にユタ州のブルージョン・キャニオンに出掛ける。彼はそこでロッククライミングをしている途中に落石事故に見舞われ、右腕を岩に挟まれる。

運悪く、自分がこの場所に来ることを誰にも伝えていなかったことを後悔するアーロン。彼に残されたのはボトル一本の水とわずかな食料のみ。

やがて5日の時間が過ぎ、死を覚悟したアーロンは究極の決断を下す―。