思わず旅に出たくなる!おすすめロードムービー映画まとめ

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ロードムービーとは?

ロードムービーとは文字通り旅を描いた作品のこと。

主に旅の途中での出来事が映画のストーリーとなっています。

僕は数ある映画のジャンルの中でもロードムービーが大好きです。

好きな理由を考えてみると

・旅という非日常が観ていて気持ちいい

・旅の終わりに目指す目標がはっきりあること

があると思います。

実際に僕たちの生活の中でも、旅にでている時は日常や、肩書きからも自由になって『自分以外の何者でもない自分』になれますよね。

他にロードムービーの感覚に一番近いのは夏休みのあの感じでしょうか。

おすすめロードムービー映画

リトル・ミス・サンシャイン

末っ子のオリーブが子供のミスコン、「リトル・ミス・サンシャイン」に出場するために、家族総出で一台の車に乗り旅に出るストーリー。旅のなかでバラバラだった家族に絆が戻っていく様が美しいロードムービーです。

ラストはまさに痛快!家族の素晴らしさ、楽しさ、愛情が伝わる、楽しい作品です。

気狂いピエロ

ジャン・リュック・ゴダールの初期の傑作。ストーリーはジャン・ピエール・フェルナンドとゴダールのミューズでもあるアンナ・カリーナの逃避行ではあるのですが、明確なストーリーはありません。

とにかくフランスの風景と、アンナ・カリーナの美しい映像に酔ってほしいと思います。

もちろん、メタ演出などゴダールらしさも健在です。

グリーンブック

2018年度のアカデミー賞で作品賞をはじめとして三部門を受賞した本作。

黒人音楽家のドン・シャーリーと、そのツアーに同行したイタリア系用心棒、トニーの旅を描くロードムービーです。

まだ黒人差別の色濃く残るディープ・サウスでのツアー。行く先々で二人は差別にぶつかり、しかし互いの絆は強く、いつしか人種を越えた友情で結ばれます。

決して重苦しい作品ではなく、ピーター・ファレリー監督らしい笑えるコメディも随所に健在。

ドン・シャーリーを演じたマハラーシャ・アリは今作でアカデミー賞助演男優賞を受賞しています。

図鑑に載ってない虫

図鑑に載ってない虫は2007年の三木聡監督による映画です。

シニモドキと呼ばれる「一度死んでも生き返る効果を持つ虫」を探す旅。

ベンツのガブリオレ(←映画スタッフの愛車を赤に塗りたくったらしいです。)で抜けるような青空のもと、三木聡常連組が繰り広げるゆるーい旅。

夏に観たい脱力系コメディです。

エンディングテーマのナイス橋本の「夏の手紙」もイイんですよね。まさに夏の切ない感じが。。

イントゥ・ザ・ワイルド

実在の旅人、クリス・マッカンドレスの人生をショーン・ペンがメガホンをとり映画化。人生を考えさせてくれるロードムービーです。

雄大な自然の美しさはもちろんのこと、クリスがアラスカを目指す道中で出会う人々の温かさ、そしてそれでもその中の留まらずになお荒野を目指す情熱と若さ。

深くは語りません。まずは観てみてほしい映画です。きっと心の奥底に何かを問いかけるような作品です。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

末期ガンと脳腫瘍をそれぞれ抱えた男二人組が、それまで一度も見たこともない海に行くために犯罪を犯しながらも旅をするストーリー。

警察やマフィアから追われながらの旅ながらも、なんとか海へたどり着く。

警察やマフィアがちょっとお間抜けでコメディ的な楽しさもありますし、何よりも『天国で流行っている海の話題についていくために、海へ行く』という目的が純粋に美しすぎます。

一般市民が犯罪を犯しながらも、逃避行するという意味では、北野武監督の「HANA-BI」にも通じますね。

北野武は劇中で人を殺すことも厭わないですが、『ノッキング・オブ・ヘブンズドア』は基本的には善人なんですよね。

そういう良い意味でも観やすい作品だなと思います。