【ネタバレあり】みんなの「予告編に騙された!」映画特集

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プレデターズ

プレデターズ」は2010年公開のロバート・ロドリゲス製作、エイドリアン・ブロディ、トファー・グレイス主演のSF映画。
「プレデター」シリーズの第3作目にあたります。
前2作とはほとんど関連はなく、ほぼ独立した作品となっています。

この映画はまぎれもなく予告編詐欺なので、まだ見てない人は予告編は観ないことをお勧めします。なぜなら、「本編にない映像を使用しているから。」
予告編の中で複数の照準をあてられた主人公。まるで無数のプレデターに狙われて絶体絶命のように思います。どんなシーンか見て見たくなりますよね?
でも本編にこんなシーンはありません。これを予告編詐欺と言わずしてなんというのか。。。

ちなみに僕は予告編見た後にDVD借りて実際にがっかりした一人です。まさに「予告編に騙された!」と憤った作品。



マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー

予告編でも一切そんな雰囲気出してなかったのに、メリル・ストリープ演じるドナが本編開始2分で故人になってることが判明。。。

予告編でも一切そんな雰囲気出してなかったじゃん。。

若き日のドナを演じたリリー・ジェームズはその美貌、チャーミングさ、すべて素晴らしかったんですが(もちろんスタイルも!笑)、現在は故人かと思うと、ドナのどのシーンも薄い影がかかるような、そんな気持ちです。
メリル・ストリープ、一応ラストで登場はするんですが、改めて『マンマ・ミーア!』シリーズにおけるメリル・ストリープの重要さを認識させられましたね。
物語が本格的に動き出す後半まで、作品の芯を貫く『大黒柱』のような俳優がいないなぁと感じてました。
ちなみに僕は アマンダ・サイフリッドのファンでもあるんですが、やはり前作でのドナのイメージが強いのか、ソフィだけでドナのいない喪失感を映画として埋めることは難しかったのかなというのが正直なところ。

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