【ネタバレ】意外と知らない あの映画の別エンディングまとめ

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28日後…

公開版のエンディング

少佐に腹部を撃たれ、重傷を負ったジムですが、仲間のセリーナの看病によってなんとか回復します。ジムは偵察機によって発見され、救助隊が差し向けられて物語はエンディングを迎えます。

別エンディング

別エンディングでは腹部を撃たれたジムは治療の甲斐なく亡くなってしまいます。

重傷を負ったジムを仲間たちが必至で蘇生しようとするものの……

ジムが息を吹き返すことはありません。

すると、先ほどまでの仲間をアッサリ放置してスタスタ去っていく二人。極限状態の中では命のとらえ方まで変化するということがよくわかるエンディングとなっていました。

出典:https://gigazine.net/news/20150918-amazing-movie-endings-never-seen/
「ターミネーター2」「アメイジング・スパイダーマン」など映画の劇場版に採用されなかったもうひとつのエンディング – GIGAZINE

エイリアン

実際には撮影されていませんが・・。

公開版のエンディング

リプリーはなんとかエイリアンを倒し、ただ一人生き残った生存者となります。

別エンディング

リプリーはエイリアンに頭を食いちぎられて死亡。
すると彼女の声を真似したエイリアンがリプリーの代わりにノストロモ号で最後の通信を行ない、エンドロールとなります。

しかしプロデューサーの「その結末は暗すぎる」とのことで現在の形になったそう。

関連記事:【トリビア裏話】「エイリアン」 あなたが知らない5つのこと

エイリアン4

こちらは「エイリアン4」から。

「エイリアン」シリーズ4作目となる今作はフランスからジャン・ピエール・ジュネを招聘して製作されました。

公開版のエンディング

公開版のエンディングでは宇宙船から地球を眺めながら、コールが「これからどうするの?」との問いかけ、それに対してリプリーが「分からない…地球は初めてだもの」と返答してエンドロールになります。劇中では地球は荒廃していると述べられているのみで、実際にその様子が映し出されることはありませんでした。

別エンディング

完全版で採用されたエンディングです。リプリーたちは荒廃した地球に降り立ちます。、丘の上でコールが「これからどうするの?」との問いかけ、それに対してリプリーが「分からない…地球は初めてだもの」と返します。二人の視線の作には折れたエッフェル塔をはじめとする荒廃したパリの街並みが映っていました。

『エイリアン4』の感想・レビューはこちら

ディセント

ニール・マーシャル監督のホラー映画。洞窟に閉じ込められた若者に襲い掛かる恐怖を描いた作品です。

一応、アメリカ版のものを「公開版」として話しますね。

公開版のエンディング

サラは洞窟の脱出に成功。そして車内でジュノの幻影を見て叫んで終わりというものでした。どちらかといえばハッピーエンドよりだと言えますね。

別エンディング

イギリスや日本で公開されたバージョン(別エンディング)は夢オチに近いもので、洞窟から脱出したサラが車に乗り込み勢いよく走り出すも途中で停車して泣き崩れます。落ち着くと嘔吐、そして死んだ友人のジュノの幻影を見て叫ぶが、それは実は全てサラの夢で、現実では脱出などしておらず、まだ洞窟の中。サラは燃える松明を見つめる…という絶望的なラストでした。



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