【NO MORE映画泥棒】YouTubeで無料で映画を観るのはダメ?罪になる?

スポンサーリンク

YouTubeで無料で映画を観るのはダメ?

Youtubeにたまーにアップされている無料の映画。よく「映画タイトルfull」みたいな感じで上がっていますが、違法にアップされたものと知ったうえでダウンロードたものは罪になります。

しかしながら視聴だけでは罪にはならない様子。

Q 違法に配信されている音楽や映像を視聴したら、違法ですか?
A 違法に配信されている音楽や映像を見たり聞いたりするだけでは、録音・録画が伴わないため違法ではなく、刑罰の対象とはなりません。

出典:https://www.gov-online.go.jp/useful/article/200908/2.html
平成24年10月から著作権法が変わりました 販売または有料配信されている音楽や映像の「違法ダウンロード」は刑罰の対象となりました | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

しかし、当然のモラルとして、違法にアップされたものを視聴するのはあまり望ましくはありません。

ちなみに他者の著作物を、その著作者の許可なく勝手にアップすることも違法行為となります。

どんな罪になるの?

違法ダウンロードした場合

平成24年に施行された違法ダウンロードの刑罰化により、個人的利用の目的であっても、それが販売または有料配信されている音楽や映像であることと、違法配信されたものであることの両方を知りながら、自分のパソコンなどに録音または録画(ダウンロード)した場合には、刑罰として、「2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)」が科されることになりました。

違法アップロードした場合

また、配信する側にも刑罰があり、著作権者に無断で音楽や映像をインターネットで配信すること、またはアップロードすることは、刑罰として、10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金(またはその両方)が科されます。

もちろんこれはYouTubeに限った話ではありません。

YouTubeで観てもいいもの

公式の予告編

各映画会社がアップしてる公式の予告編とかは大丈夫だと思います。

あとシネマトゥディとかがアップしてる予告編やメイキングなんかも。

本サイト、ムビシネでもこの辺のきちんとした動画を使わせていただいています。

YouTubeで販売されている映画

YouTubeで販売されている映画も大丈夫です。

無料ではないですが300円とかで視聴できるやつ、ありますよね。



モノの価値に正しい対価を!

昔は例えば映画のビデオ(!)は16,000円くらいしました。

それがDVDだと4,000円くらいになり、定額制ストリーミングサービスなら見放題で500円というものもあります。

価格破壊と言えるほど安くなった現状があるのに、それでも違法行為を犯してでも無料で観ようとする考えには個人的には賛同できません。

やはり誰かが仕事としてお金をかけて大切に作り上げたもの。

やはりきちんとした対価は支払って観るのが当然だと思います。

どうしても無料で観たいのであれば、定額制ストリーミングサービスの「無料視聴期間」を活用するのも一つの手段だと思います。

無料(違法)視聴が招くもの

1987年の北米興行収入TOP10

1位 スリーメン&ベビー
2位 危険な情事
3位 ビバリーヒルズ・コップ2
4位 グッドモーニング, ベトナム
5位 月の輝く夜に
6位 アンタッチャブル
7位 摩天楼はバラ色に
8位 張り込み
9位 リーサル・ウェポン
10位 イーストウィックの魔女たち

30年前の興行収入はこんな感じ。
まず続編作品がほぼなく、『グッドモーニング, ベトナム』『アンタッチャブル 』などの社会派な映画もありますね。

2017年の世界興行収入TOP10

1位 『美女と野獣』 12億6350万ドル(約1429億円)
2位 『ワイルド・スピード ICE BREAK』 12億3580万ドル(約1398億円)
3位 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 12億520万ドル(約1363億円)
4位 『怪盗グルーのミニオン大脱走』 10億3350万ドル(約1169億円)
5位 『スパイダーマン:ホームカミング』 8億8020万ドル(約996億円)
6位 『Wolf Warrior 2(原題)』 8億7030万ドル(約985億円)
7位 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 8億6370万ドル(約977億円)
8位 『マイティ・ソー バトルロイヤル』 8億4980万ドル(約961億円)
9位 『ワンダーウーマン』 8億2180万ドル(約930億円)
10位『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』 7億9490万ドル(約899億円)
11位『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』 6億9880万ドル(約790億円)
12位『ジャスティス・リーグ』 6億5280万ドル(約738億円)
13位『LOGAN/ローガン』 6億1680万ドル(約698億円)
14位『トランスフォーマー/最後の騎士王』 6億540万ドル(約685億円)
15位『リメンバー・ミー』 5億8910万ドル(約666億円)

出典:https://news.aol.jp/2018/01/07/beauty-and-the-beast-2017-top-grossing-movie-attendance-low/
2017年の世界の映画興収ランキング1位に『美女と野獣』 – AOL ニュース

こうしてみると現在の映画の世界は続編、リメイク、わかりやすいエンタテインメントに席巻されているように見えます。

その理由の一つが費用がないために手軽に興行収入を上げられるものに偏っている気もします。

挑戦的な作品や、原作のない、オリジナルな作品は少なくなっていると感じます。

もしかしたら制作されなかった企画の中に本当に良質で価値のある映画があったかもしれません。

また、人気作であっても違法視聴のせいで続編が作られなくなることも考えられます。

例えば『キック・アス』でヒット・ガールを演じたクロエ・グレース・モレッツは違法ダウンロードも映画の売り上げに影響を及ぼしているとコメントしています。

 クロエは、シリーズ2作目の『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』の興行成績が芳しくなかったことから、3作目実現が難しいと考えているようだ。同作の世界興収は6,079万5,985ドル(約60億7,959万8,500円)で、前作『キック・アス』の9,618万8,903ドル(約96億1,889万300円)を下回っている。アメリカ国内においても、およそ2,800万ドル(約28億円)の製作費に対して2,879万5,985ドル(28億7,989万8,500円)の成績に終わった。(数字はBox Office Mojo調べ・1ドル100円計算)

その上で「もしファンのみんなが3作目を望むなら、チケットを買って映画館に行って」とクロエ。また、違法ダウンロードも売り上げに影響を及ぼしていると考えているようで「もし好きな映画の2作目、3作目、4作目、5作目が作られてほしければ、チケットを買いに行って。盗むのはナシよ」とクギを刺したという。

出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0064235
クロエ・モレッツ、『キック・アス3』は実現しない?映画泥棒に苦言 – シネマトゥデイ

そうなると、映画というジャンルが衰退していくことにも繋がってくると思うのです。

「NO MORE映画泥棒」。あらゆる商品にも言えることなのですが、映画もきちんとした方法できちんとしたものを大切に観てほしいなぁと思います。

「NO MORE映画泥棒」関連の商品購入はこちら





この記事を見た人におすすめ!

スポンサーリンク