【映画レビュー】ショーン・オブ・ザ・デッド

笑えるコメディー風味のゾンビ映画です!

「ショーン・オブ・ザ・デッド」のスタッフ・キャスト

監督
エドガー・ライト

脚本
エドガー・ライト
サイモン・ペグ

出演者
サイモン・ペグ
ニック・フロスト
ケイト・アシュフィールド

「ショーン・オブ・ザ・デッド」のあらすじ

ロンドンの家電量販店に勤める冴えないショーンは、その無気力で煮え切らない態度ゆえにガールフレンドのリズから振られてしまう。意気消沈したショーンだが、翌日起きてみると街中にゾンビがあふれていることに気づき、母親とリズを助け出すため居候のエドと共に奮闘する。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89
ショーン・オブ・ザ・デッド – Wikipedia | ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典

感想・レビュー

とにかく面白い作品です!
実際知り合いがゾンビになっても最初は「あいつなんだか元気ないな。。。まぁいっか!」で済ませてしまいそうな気もします(笑)

レビューを書こうとしたのですが「とにかくみてみて!」としか言いようのない映画です。
一応ゾンビものですが、おそらくレンタルの棚はコメディエリアとかにあるので、怖いの苦手って人も大丈夫・・・かも。

意外と元気をもらえる映画なのかなって感じがします。

主人公の年齢設定は30歳、だけど恋人にはフラれ、職場でも冴えない。
ただある時、町がゾンビに襲われるという外的な状況変化をきっかけにだんだん変わっていく、という物語でもあります。

両親の死亡、親友がゾンビ化する、友達がゾンビに殺される、などなど様々な悲劇はありつつも最終的にはなんとかハッピーエンドの体に持っていくんですよね。

まっとうなゾンビ映画なら行きすぎな部分もコメディという免罪符があるおかげで自然に見れます。

面白いのは主人公が抜本的に問題を解決しないこと。
最終的には軍隊が主人公の絶体絶命の状況を救い上げるし、ゾンビ化した人間は元も戻らずに、うまく共存しましょうねっていう感じで、「ワールド・ウォー・Z」みたいに主人公が特効薬を見つける!ってことでもないのです。

でも実際の人生でも世界大の活躍なんてそうそうできないですよね。
どんな場面でも隣人を大切にする、それだけでも十分凄く、また素晴らしいことではないでしょうか。

この映画を見ているとそんな気持ちにさせられます。

・社旗風刺の面も??

主人公も親友も生きてる時からゾンビみたいな生活で、あまり外界に興味もないんですよね。
だからこそ世界がゾンビ化している変化に気づかない、親友のエドに至ってはゾンビ化した後も前も生活に大きな変化はなさそうだし。。。

「ゾンビになったからと言って何が問題なの?(そもそもそんなに精力的に生きてる?)」という問いなのかもしれません。

※決してまじめな映画ではないですが。。

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