【映画レビュー】鍵泥棒のメソッド

鍵泥棒のメソッド

鍵泥棒のメソッドのスタッフ・キャスト

監督
内田けんじ

脚本
内田けんじ

製作

深瀬和美
赤城聡
大西洋志

製作総指揮
藤本款
和田倉和利

音楽
田中ユウスケ

主題歌
吉井和哉 「点描のしくみ」

出演者
堺雅人
香川照之
広末涼子
荒川良々
森口瑶子

鍵泥棒のメソッドのあらすじ

何事も計画を立ててからでないと行動出来ない水嶋香苗が新たに立てた計画は、目標の期日までに相手を見つけ結婚するというものだった。また、法外な報酬で仕事を請け負う凄腕の殺し屋『コンドウ』こと山崎信一郎は、仕事を遂行した際に僅かな返り血を受け、手近な浴場へと車を走らせる。そして、計画性皆無の三文役者桜井武史は人生に行き詰まって自殺を図るが失敗し、おもむろに開けた財布に銭湯のタダ券を発見する。

桜井は出掛けた銭湯で、分厚い財布を持つ羽振りのいい山崎をチラ見する。その後、風呂場で山崎が足を滑らせ失神すると、桜井はそれに乗じてロッカーの鍵をすり替える。山崎は意識不明で病院に搬送されるが、頭を打ったショックで記憶を無くしており、所持品から自分を『桜井武史』だと思い込んでいた。桜井は山崎の車を乗り回し、思い付く事に財布の金を使い、山崎の家にまで上がり込む。家を物色すると、偽造免許や拳銃など山崎の仕事道具が続々と出てくる。

退院の日、記憶喪失に困惑する山崎は香苗と出会う。良心的な香苗はその日以降、山崎の世話を焼くようになる。成り行きで『コンドウ』を演じる桜井は、報酬受け取りのため依頼人と会い、更なる依頼を受け負わされるのだった。自分を売れない俳優だと思い込んでいる山崎は、真剣に芝居に取り組みだす。

桜井は依頼を受けて以降、標的となる人物に関する調査を積極的に行うようになるのだが、その行動は全く別の目的のために行われていたのだった。香苗は山崎と接するにつれ、共通点の多さや真面目な性格、向上心や努力する人柄に触れ、遂には山崎に結婚を申し込む。そんな日々の中、とうとう山崎に記憶の戻る時が訪れる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%B5%E6%B3%A5%E6%A3%92%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89
鍵泥棒のメソッド – Wikipedia

感想・レビュー

香川照之、堺雅人、広末涼子共演のコメディかな。面白いんだけども、個人的にはすごく期待してた分、正直なところ期待はずれ感も若干ありましたね。
よくも悪くもストーリー展開や設定が上手くできすぎていたし、なにより悪役の荒川良々が全く怖くないっていう。。コントかと思いました。マジで。『全然大丈夫』のようなのほほんとして飄々としてつかみどころのない善人みたいな役柄が世間的なイメージとも相まった無理のない役だとは思うんですが。。

まぁコメディだからそれでもいいんだと思いますけど、毒がもう少しあればって感じですね。香川照之にしても結局イイ人で終わるわけだから、そこまで自分を飾る必要があったのか?とあとから考えるとイマイチ整合性に無理があるような気もしてきたりして。

もちろん、基本的にはよく練られたストーリー・脚本ではありますが。

残念な美人。。だがしかし

あと広末涼子。。。あれだけ美人なら速攻結婚できると思うんだけど笑

まぁ残念な美人も世の中にはいるからな~苦笑

実際どうなんだろう?(笑)

堺雅人と香川照之はさすがでしたね。

『リーガル・ハイ』でもそうでしたが堺雅人はどれだけ強がっていても芯の部分では弱い男性を演じさせるとハマりますね~。

受賞歴

第86回キネマ旬報ベスト・テン
日本映画脚本賞

芸術選奨文部科学大臣賞

第36回日本アカデミー賞
最優秀脚本賞

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