【映画 レビュー】イン・ハー・シューズ

イン・ハー・シューズ [Blu-ray]

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「イン・ハー・シューズ」のスタッフ・キャスト

監督
カーティス・ハンソン

脚本
スザンナ・グラント

原作
ジェニファー・ウェイナー

製作

リサ・エルジー
キャロル・フェネロン
カーティス・ハンソン
リドリー・スコット

製作総指揮

トニー・スコット

出演者
キャメロン・ディアス
トニ・コレット

「イン・ハー・シューズ」のあらすじ

周りが羨むスタイルと美貌を持ちながら問題ばかり起す妹マギー。姉ローズはフィラデルフィアで弁護士として成功しているものの、自分の容姿に自信が持てず、高価な靴を買いながらも履くことはない。定職にも就かず、ローズの家に居候していたマギーはある時、ローズの留守中に訪ねてきた彼女のボーイフレンドと寝てしまい、ローズに家を追い出される。行く当てのないマギーは仕方なく、祖母エラがフロリダにいることを知り、訪ねる。家族と絶縁していたことに罪悪感を抱くエラは埋め合わせができると思い、マギーを歓迎するが、マギーはエラの金を盗もうとする。エラはマギーに施設内の介護の仕事をするように言い渡す。そこでマギーは盲目の元大学教授と出会い、詩の素晴らしさを教わり、自分のコンプレックスであった難読症を克服しようと努力し、大きく変わっていく。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA
イン・ハー・シューズ – Wikipedia

感想・レビュー

いっつもこんな役じゃない??

またもキャメロン・ディアスが頭のかるそーな女性の役を演じてます。

クリスティーナの好きなコト』だとか、キャメロン・ディアス、なんかちょっと残念な役柄を演じることが多いような。。

もちろん、それが上手くマッチするだけのスタイルや愛嬌、キュートさ、コメディエンヌとしての才能がこのころのキャメロン・ディアスには全て揃っていました。

後に『運命のボタン』や『私の中のあなた』などのシリアスな母親役、『悪の法則』での悪女役など役柄の幅も広がってきます。

(もちろん最近でも『バッド・ティーチャー』で少し頭の軽い先生役を演じてるのですが。。)

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