【おすすめ映画】ハロウィンに見たいおすすめ映画5選♪

Happy Halloween♪ 今日はコスプレをして街に繰り出す予定もない非リアのあなたへ、家で引きこもりながらもハロウィン気分が味わえる(?)映画をご紹介。
誰にももらえないお菓子は自腹で用意しましょう。

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ナイトメア・ビフォー・クリスマス

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション(デジタルリマスター版) [Blu-ray]

ティム・バートン監督のアニメ作品。ハロウィンタウンのジャックが偶然見かけたクリスマスに憧れ、自分たちでもやろうとクリスマスの乗っ取りを画策します。
しかし、まともなクリスマスをやったことのないハロウィンタウンのメンバーは街のメンバーを怖がらせてばかり。。というあらすじ。

クリスマスにもぴったりなんですが、ハロウィンにもいいですよね♪
かわいい作品で大好きです。

ちなみにティム・バートンはもともとアニメーターとしてキャリアをスタートさせています。

ロッキー・ホラー・ショー

ロッキー・ホラー・ショー 製作35周年記念 (完全版) [Blu-ray]

「カルト映画」の代名詞な『ロッキー・ホラー・ショー』。
ロック・ミュージカルですね。たまに何を勘違いしたのかホラーの棚にあるのをみますが、、、、。

あらすじはあえて割愛します。あらすじを見るような映画ではない気がしますね。

コスプレ!って感じのハロウィンならこの映画がぴったり。

ダニー・オブライエンのミュージカルを映画化した作品。ミュージカルは連日大盛況でエルヴィス・プレスリーやキース・ムーンといったロック界のセレブリティーも来場。
映画化の際、監督のジム・シャーマンは大作の話を蹴り、自らの意思を貫き通す道を選んだそう。

映画は興行的には失敗作となりますが、その一方で熱心なリピーターを生み出します。
彼らは今でいうコスプレをして集い、映画とともに歌い踊り・・・。
この映画を指して「世界で最初のカルト映画」と呼ばれるのはそういう成り立ちがあったからこそですね。

あえて流行を排除した作風は今でも古くなることはなく、世界各地で上映・ミュージカルとして上演されています。

著作権の関係でオリジナルは貼れないのでこちらを↓

「タイム・ワープ」。僕が大好きな曲です!あぁ混ざりたいっ!!

リトル・ショップ・オブ・ホラーズ

オリジナルはロジャー・コーマン監督の映画。今や立派なカルト映画になっています。
なんとオリジナル版はたった二日で撮影されたという逸話があります。
本作はそれのミュージカル版の映画化。
オリジナルはモノクロでしたが、こちらはカラーなので見やすいかと思います。

悪魔のいけにえ

悪魔のいけにえ 公開40周年記念版 [Blu-ray]

テキサスを訪れた若者たちが異常な一家にとらわれ一人ずつ殺されていく。。。
レザー・フェイスが主に殺していくのですが)

あらすじはこれだけなんですが、とにかく怖い。

というのも独特のフィルムの荒さに加え、ドキュメンタリーのような無機質なカメラワーク、(誰かに感情移入するようなカメラの動きではないんですよね)
例えば同じ殺人鬼でも『13日の金曜日』のジェイソンなら子供のころいじめられていたなど、少し同情的になれるバックボーンというか、人間としての背景が描写されてますが、
レザーフェイスはその人間らしさや内面を推しはかれるような描写はほとんどないです。

この映画の持つ「救いようのない感じ」や独特の怖さは同時期のホラーと比較しても圧倒的なのです。



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