でなきゃよかった?!あの俳優が後悔している出演映画まとめ

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ブギーナイツ
(マーク・ウォルバーグ)


『TED』や『オデッセイ』などの人気作に出演し続けるマーク・ウォルバーグ。今までの映画出演作は50作を超えています。
敬虔なクリスチャンでも知られるマーク・ウォルバーグはいままでに出演した映画の中で後悔している映画として下記を上げています。

ブギーナイツ


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ブギー・ナイツはポール・トーマス・アンダーソン監督の1997年の映画。マーク・ウォルバーグはポルノ男優としてスカウトされたエディを演じています。

ウォルバーグはこのほど、米シカゴのブレイズ・スーピッチ司教が主催するイベントに登壇。その場で、「過去にいくつか愚かな選択をしているので、神様が映画好きで、寛大であることをずっと願っています」と発言。具体名を訊かれると、「『ブギーナイツ』は、(後悔している出演映画)リストのトップだ」と返答した。

ポール・トーマス・アンダーソン監督の第2作「ブギーナイツ」(1998)は、70年代のポルノ業界を舞台にした群像劇で、批評家の評価は高い。ウォルバーグ自身も、ポルノ俳優ダーク・ディグラー役をきっかけにシリアス俳優として認められた経緯がある。それでも出演を後悔しているのは、自らの信仰と家庭環境が関係しているようだ。

ABCニュースの取材に対し、ウォルバーグは再びダーク・ディグラーのような役を演じることはないと断言。「いまでは4人の子どもがいて、2人が娘だ。それに、結婚している。アーティストとしての活動によって、自分たちの生活が脅かされるようなことはしたくない。子どものいる父親として、それは難しいことなんだけれどね」

出典:http://eiga.com/news/20171027/6/
マーク・ウォルバーグが出演を最も後悔している映画は? : 映画ニュース – 映画.com

バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲
(ジョージ・クルーニー)

ハリウッドの渋いいいオトコ、ジョージ・クルーニー。彼が出演を悔やんでいる作品は映画『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』とのこと。同作にはユマ・サーマンやアーノルド・シュワルツェネッガーの出演もあって、当時は大ヒットを確信していたそう。

バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲


ジョエル・シュマッカー監督の1997年の映画。実写映画の『バットマン』シリーズの4作目であり、ジョージ・クルーニーは主役のブルース・ウェイン/バットマンを演じています。

この作品はゴールデンラズベリー賞で最低作品賞などにノミネートされるなど、評価はまさに散々。しかしユマ・サーマンやアーノルド・シュワルツェネッガーら大物も共演したとあって、当時のジョージは「大ヒット間違いなし」と確信していたという。結果そのものは惨敗で後悔の念は消えないというが、優秀な役者たちと同じセットで働いた経験は貴重なものだったそうだ。

出典:http://japan.techinsight.jp/2017/09/kay09012032.html
【イタすぎるセレブ達】ジョージ・クルーニー『バットマン』4作目への出演を激しく後悔 「大ヒットを確信していた」 | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
またジョージ・クルーニーは今作の失敗について「私たちがフランチャイズを殺してしまったかもしれない」とも語っています。

スピード2
(サンドラ・ブロック)


キアヌ・リーヴスと共演した「スピード」でブレイクしたサンドラ・ブロック
しかしその続編の「スピード2」への出演はそのキャリアの中でも後悔していることの一つだそう。

スピード2


スピード2は1997年の映画。『スピード』の続編で、監督は前作と同じヤン・デ・ボン。豪華客船を舞台としたアクション映画です。
キアヌ・リーヴスの降板もあり、サンドラ・ブロックを主演に据えた内容になっています。
ウィレム・デフォーやジェイソン・パトリックも出演。

自身が続投を要請された『The Heat』について、続編の出演に否定的な見方を示したサンドラ・ブロックは、
その理由について今まで2本の続編に出たことがあるけど、ひどい出来だったものと発言。
その中に「スピード2」が含まれていることは言うまでもありません。

なお、自身がラジー賞にノミネートされた『ウルトラI LOVE YOU』への出演は後悔していない様子。

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