私的「ガチでトラウマな映画」5選!!

観たくない・・・。

そんな個人的なトラウマ映画を暴露しちゃいます。。。

今回はトラウマ度も%で表記!!

さぁいってみよう!
(あまり行きたくないが。そしてくれぐれもネタ切れ?とか思ってはいけない。)

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ゴジラ対キングギドラ


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アンドロイドがとにかくブキミ。
そしてゴジラの熱線を真正面&ドアップで映すシーンもトラウマですね。。。
なんであんな至近距離で熱線受けるんや。。。

でもトラウマになったのは小学生のころでそれ以来見ていないので、今見るとチープで逆に笑えたりするかもしれません。というわけで

トラウマ度・・・30%!!

ザ・フライ


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1958年に公開された『ハエ男の恐怖』をデヴィッド・クローネンバーグ監督、ジェフ・ゴールドブラム主演でリメイクした作品。
グロ描写に命を懸けてるんじゃないかと思うレベルの映画。
そのためかグロ要素がトラウマレベルにえげつない作品。

30年近く前の作品ですが、ジェフ・ゴールドブラムがハエになっていく過程で起きる人体損壊描写がとてもリアル。。。。。
まさにトラウマ製造機。

人体が徐々に崩れ落ちて、ハエが姿をあらわすという生々しさといったらないですね。。。
とくに顎が崩れ落ちるシーンはトラウマっす。
もちろんしばらく姿を見せなかったブランドンが、ハエ男の姿になって再び現れるシーンなんて恐怖でしかないのですが。

もう一度言います。この映画、トラウマ製造機です。

トラウマ度・・・75%

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン


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当時、韓流ブームもあってか、ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン、木村拓哉という
米・韓・日のスター共演ということで話題になった映画です。映画そのものはキリストの受難をモチーフにしています。木村拓哉がそのキリストの役目を演じていますね。。。という解説が吹っ飛ぶくらいのトラウマ作品でした。。。

大人になってからもトラウマになる作品に出会えるんだ・・・と新鮮に感じたりもして(苦笑)。

さて、そのトラウマはクライマックスに登場する人体アート・・・とは名ばかりの人体切り貼りオブジェ。
とにかくキツイ。足から口が生えていたり、食事中にこの映画を観ようものなら間違いなく吐く。普通の時でも吐き気を催すレベル。個人的に二度と見たくないと思った映画。

ただ、この作品の木村拓哉の演技は素晴らしいの一言に尽きます。
「武士の一分」でも書きましたが木村拓哉はこういう少し影がある役柄の方が魅力的な気がします。その中でもこの作品の演技は秀逸。個人的にNo1です。見たくないけど。

トラウマ度・・・100%!

ジュラシック・パーク

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スティーブン・スピルバーグ監督のSF映画。説明不要でしょう。特撮技術のエポック・メイキング的な作品です。
この作品のトラウマシーンはエリー・サトラー博士が電気系統の再起動に向かった時にサミュエル・L・ジャクソンの腕が落ちてくるシーンと、Tレックスが出てくるときに山羊の足がフロントガラスに落ちてくるシーン。でもそれ以外は比較的楽しんで見れますし、無性に見たくなることが多い作品でもあります。面白い映画だとも思いますよ。

そうだなぁ・・・

トラウマ度・・・30%

火垂るの墓


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個人的に最強クラスのトラウマ映画。今でも怖くて見れない。。お母さんが包帯で巻かれて亡くなるシーンを幼稚園くらいの頃に観たんですよ。
そのシーンがあまりに怖くて大泣きして、、ずっとお母さんにしがみついて映画が終わるまで泣いてましたね。

それ以来マトモに観てないんじゃないかと思います。25年たっても未だに怖い。正直に言いますが。

以前は終戦の時期になると必ず放映されていましたが、最近は見ないですね。

おそらく僕以外にもこの作品がトラウマな人意外と多いんじゃなかろうかと推測しています。

トラウマ度・・・120%!!(∞でもいい)




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