子供の頃ってテレビ番組で映画を放送するやつって結構あったんですよね。
えーっと木曜洋画劇場、金曜ロードショー、ゴールデン洋画劇場、日曜洋画劇場、土曜にはお昼にテレ東系列で映画の再放送もありましたね(名前忘れた。。)
そんなわけで結構観てきたんですよ。
小学校高学年の頃は今思えば浴びるほど観たんじゃないかと思います。
そんな中で今でも夢中になれる、特別な作品との出会いがありました。
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1 .フォレスト・ガンプ
もう有名でしょ。説明いらないですよね!
『うすのろフォレスト』のまっすぐな生き方とそれを翻弄しつつ、優しく後押しするようなアメリカの時代の激動と運命。
アメリカの時代の変遷を感じながらそれでも優しい気持ちに浸れる作品でした。
今でも一番好きな作品は?と訊かれると、『フォレスト・ガンプ』と答えます。
2. レオン
これ、あんまり見返したりはしないですね。
マチルダがかわいそうで仕方ないので。。
ただ、初見で本当に素晴らしいストーリーでしたね。未だにリュック・ベッソンの最高傑作は『レオン』ではないでしょうか?
ちょっと悲劇的だけど。。
3. ザ・ロック
『ザ・ロック』はショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ主演のアクション映画。
マイケル・ベイ監督作品です。
本当に面白いアクション映画!万人受けする映画ですね。悪役は一応エド・ハリスになってるんですが、ただの悪役ではなくて、彼なりの正義がしっかりあって、一人の人間としても魅力的なんですよね。
画作りとしては今はデヴィッド・フィンチャーのトーンが好きなんですが、当時はマイケル・ベイのビビットなトーンが大好きでした!
今でも時間と気分でたまに観返します。